小学生の子供をいじめから守る為に今から出来る対処法とは!?

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こんばんわ!

いじめーラボ管理人の「はかせ」です。

「いじめ-ラボ」と併せて、行政書士としても「いじめ問題解決」に向けて『ひまわり行政書士事務所』を運営しています。

※いじめの対応についての相談(いじめ対策の要望書作成など)を受け付けています!

ひまわり行政書士事務所

今日も「いじめ解決」に少しでも役に立つ情報をまとめて行きますので宜しくお願い致します。

 

今回は「いじめの対処法」をキーワードに「小学生の子供が被害にあった時の対処法」について詳しくまとめてみました。

今回の記事の内容は、

  1. 小学校のいじめに悩んでいる方
  2. 子供のいじめを知って、どう対応していいのか分からない
  3. 親が子供のいじめに介入する事に戸惑いがある
  4. 子供のいじめに「SNS」「暴力」・「お金」が関わっている
  5. 小学生低学年・高学年関わらず不登校の期間が長いから不安
  6. 子供のいじめの事で相談したい

という方に向けて対処法をまとめた記事になります。

いくら小学生と言えど、「いじめ問題」は年々被害の度合いが増して「自殺」や「引きこもり」などの問題も起きていますので対処法には注意が必要です。

今回の記事や「いじめ-ラボ」で公開している記事が少しでもお子さまの被害にお役に立てれば嬉しいです。

 

小学生の子供がいじめられた時の対処法について

この段落では「小学生の子供がいじめられた時の対処法」についてまとめて行きます。

結論からまとめると、「学校」や「NPOや専門家を始めとする第三者機関」に相談しつつ解決に向かう事が必要だと「いじめ-ラボ」で年間3~400件の相談受け付けて感じました。

 

年々、小学生の子供のいじめは若年化していて高学年主体で起こっていた件数は徐々に3年生あたりがピークになりつつあります。

ただのいじめだと思って甘く見ていると不登校が深刻化してしまったり、そのまま引きこもってしまうケースも実在していますので注意が必要です。

 

対処法としては出来るだけ「小学生の子供の問題」としないで「学校」や「専門家などの第三者機関」に相談して早めの対応をする様にして行きましょう。

次の段落で「学校や第三者機関」に相談する理由についてまとめて行きたいと思います。

 

小学生の子供のいじめ対処法 学校や第三者機関に相談すべき理由とは

親と学校で対策を話し合う

この段落では対処法として「学校や第三者機関に相談する理由」をまとめて行きたいと思います。

この対処法の理由を説明するにあたって、

  1. 小学生のいじめのターゲットにされやすい子の特徴
  2. 小学生の親が持っている考えの傾向
  3. 学校の「いじめ」に対する考え

以上3つの視点から説明していきたいと思います。

 

小学生のいじめのターゲットにされやすい子の特徴について

この「いじめ-ラボ」で相談を年間で3~400件を受けていますが、いじめられやすい子の特徴について次の様な傾向があることが分かりました。

小学生のいじめでターゲットにされやすい子の特徴として、

  1. 大人しい子
  2. 自己主張が強い子
  3. 周りの意見に流されやすい子
  4. マイペースな子

以上の性格の子がターゲットにされやすい傾向にあります。

「大人」の私たちからすれば「ほんの些細な事」なのですが、子供の視点では「いじめのターゲット」と捉えます。

 

ただ、誰にでも当てはまる性格だし「いじめる側の子」でも当てはまっている性格でもありますので単に「いじめられる性格」として言い切る事は難しいと言うのが私の見解になります。

いじめられる子の特徴は有って無いようなものなので参考にならない事が多く、「その子の特徴」よりも「学校全体の体制や環境」に原因があると言えるのではないでしょうか。

※コチラのカテゴリー(記事一覧)で「いじめが起きやすい環境や特徴(子供の特徴や階級制度など)」について詳しくまとめていますので1度読んでみてください

いじめの原因について

 

「小学生(子供)のいじめ」に対する親の考え

小学生のいじめの対処法として「相談する事」をすすめています。

しかし実際には冒頭にまとめた様に、小学生の子供が被害にあっても「親」が介入する事に抵抗がある場合が多いのが現実です。

逆を言えば「いじめた側の親」も同じ様に「子供のじゃれ合い」としか考えていないケースがほとんどなので、自分達だけで対応しようとすれば「勝手に騒いでいるだけ」と思われて終わりです。

もし、本当に「いじめに対する謝罪」を望んでいるなら「子供のじゃれ合い」ではなく「いじめ」である事を証明しておかなければならないでしょう。

※いじめた側の心境について詳しくまとめた記事を載せていますので、1度読んでみてください。

いじめっ子家族の心理を分析!「本当に申し訳ない」と思っているのか

 

小学校低学年の場合であればあるほどその傾向が大きく、そのまま我慢をして中学生になった頃に不登校になるケースも少なくないですし、小学生高学年であれば「思春期」の影響で親子の意思疎通が図れずに問題が悪くなってしまう事もあります。

「いじめられた子」は自力で解決は難しく放置していれば悪化して行くだけなので、早めに学校や第三者機関に対処法を相談するべきと私は考えます。

※コチラのカテゴリーで「子供への対処法」について詳しくまとめた記事がありますので、1度読んでみてください。

いじめに対する親の対応について

 

小学生のいじめに対する学校の考えについてについて

学校の「いじめ」に対する考え方について、メディアで報道されている様に「保護者との信頼関係」は成立していない学校が多いと思います。

キチンと対処法を相談してくれる学校もありますが、やはり対応ができない学校の方が多い気がします。

 

それを証明する資料が「総務省 行政評価局」から公表されていて、

  1. 教育委員会と学校との間で「いじめの定義」が違う(学校は独自の狭いの解釈)
  2. いじめの調査をしていない学校が実際にある事
  3. 調査内容の書面を保管していない学校もある事

大まかにまとめると上記の事が発覚しています。

※出典元:『いじめ防止対策の推進に関する調査 結果報告書

したがって、「学校だけ」に相談・対処をお願いするよりも他の機関にも相談する必要があることが分かると思います。

 

以上「学校」や「第三者機関」に相談するべき理由についてまとめてきました。

しかし、子供の方が「今までの学校に通いたい」と言う場合も勿論あります。

 

例えば「他のクラスに友達がいる場合」や「経済的な理由」「新しい学校に対する不安」などが挙げられますが、そういった場合に該当するのであれば「今現在の学校」に嫌でも相談しなければなりません。

そういった「今の学校」でなければならない対応についても、第三者機関であれば対処法を見出してくれるかも知れません。

※コチラのカテゴリーで「学校のいじめに対する責任」についてまとめていますので、1度読んでみてください。

学校の役割・責任について

 

小学生の子供がいじめられた時の適切な対処法・具体例な内容

先ほどまでは「学校」や「その他の機関」に相談する事の必要性についてまとめてきました。

この段落では「相談」の具体的な内容・対処法についてまとめて行きたいと思います。

 

先ほどまとめた様に、時にはいじめが長期化する場合があります。

実際に子供がいじめられた事を知ると冷静ではいられないと思いますので、「今一番何をするべきなのか」「何をベースに対応しなければならないのか」を対処法を見極める事が重要になります。

この段落では、少しでもあなたの不安や子供のいじめ解決に役立てる様に具体的な対処法(ポイント)をまとめてみたので参考にして頂ければ幸いです。

被害の内容や事実関係をまとめて調査を依頼する

まず、小学生に限らずどの学年でも「いじめを受けている事」は相談しにくいものです。

先ほどもちょっと書きましたが「子供の様子・異変」について日頃から敏感になっておく必要があるでしょう。

文部科学省のHPでは「いじめのチェックシート」を公表していて、細かい内容が記載されています。

普段の家族の中での会話から見えるサインもこのチェックシートで拾うことが出来るかも知れないので一度読んでみてください。

※コチラの記事で「小学生のいじめ」の事例をまとめていますので、1度読んでみてください。

小学生のいじめ事例

 

また、実際に子供から相談を受けた場合には細かい事は敢えて聞かずに「聞き役」に徹して、学校との話し合いの場を設けて対処法をまとめる様にしましょう。

併せて学校の話し合いの内容を記録したり(ボイスレコーダーなど)、暴力などのいじめでケガをしている時には傷を証拠として残しておいたり(写真に)と「事実確認」を学校と併せて行うと良いと思います。

特にこれから必要な事として、「我が子のいじめに対して要望書にまとめる事(集めた資料をもとに)でいじめの事実を学校側に「認めて貰う」から「認めさせる」にシフトする事が必要になるでしょう。

つまり、学校がいじめの事実があったと理解した上で「いじめがあった」と言わせる事(学校がメインで調査すること)が「問題解決のプロセス」で一番必要なのだと思います。

※「いじめの要望書」について詳しくまとめられている記事を紹介!

プロが作るいじめの要望書 9割の親が知らないその書き方と作る理由

 

学校と話し合い、相手側の親に状況を知らせる

小学生なので、自分がやった事に対する責任を負わせる事は現状難しいかもしれません。

どんなに酷い内容であっても「子供のした事だから」と曖昧にされて終わってしまうケースも実際にあります。

そこで「いじめに対する責任」を相手側に問う場合には必ず保護者に連絡するようにしておくと良いでしょう。

 

相手側の保護者に連絡を入れる(被害の状況を知って貰う)事で子どもがいじめをしてしまった事を「知った」事になりますので、再発した時には「知らない」「聞いてない」は通用しなくなります。

中には相手が小学生と言う事で事実を認めようとしない保護者もいるかも知れませんが、相手が否定しようとも「いじめがあった事」を伝えた(指導改善を依頼した)事が重要なので相手の態度はスルーする様にしましょう。

 

小学校を休む(長期でも可)

いじめの事実がある(若しくは不安である)場合には、「子供の安全地帯を確保」の意味合いを兼ねて小学校を休む事も対処法として必要です。

大人でも会社を休みたい!!と思うのですから、子供でも休みたいと思うのはしょうがないでしょう。

 

ただ、あくまでも「学校に復帰する為」の対処法なので「学校に行かなくても良い」訳ではありません。

学校を休めばその分だけ「勉強」が遅れる危険性もありますし、学校を休んで「いじめの事実関係を整理する」と同時に「子供の学習対策、時間の確保」についても対処しなければなりません。

勉強遅れが深刻になってしまうと学校に通う意欲の低下や新たないじめの原因になりかねないのでサポートを目的とした「教教材選び」にも力を入れておくべきと私は考えています。

 

クラス替えをお願いする

いじめの事実を明確に出来ても相手側の子を排除する事は難しく、出来たとしても「出席停止」の一時的な対処法しかありません。

その「出席停止」の制度自体もほとんど手つかずの状態です。

相手側が深く反省すればいいのですが実際にはそんなに簡単に解決しないので、小学生でいじめられた時には「クラス替え」を考慮して貰う事も必要な対処法です。

※コチラの記事で「クラス替え」について詳しくまとめていますので、1度読んでみてください。

いじめられるからクラス替えをしたい!クラスの決め方を調べてみた

 

クラス替えを依頼する時のポイントは「クラス替え」を誰が統括しているのかを知ると共に、いじめの事実を学年全体で把握して貰う様にする事です。

担任の先生だけでなく学年主任を始め、教頭や校長にも事実を知って貰う事で学校に復帰した時の対策にも繋がるでしょう。

担任だけでなく「学校全体」にいじめを知って貰う為に、先ほど紹介した「要望書」にまとめる方法がオススメです。

 

いじめ解決の専門家に相談する事

どの学年どの学校でも言える事で、いじめ問題は親と学校だけでは解決する事は難しいです。

なぜなら、どうしても親と学校は「なぜ、被害に気づく事が出来なかったのか」について言い争うケースになるからです。

 

そして事実関係を冷静に見るためには「いじめ解決の専門家」に相談する事も大切です。

例えば暴力やお金のトラブルについては被害の度合いが大きいので、直ぐに弁護士に相談すると同時に学校や相手の保護者との間に入って話を進めて貰う事が一般的です。

 

ただ、弁護士は裁判や代理人としての活動がメインなので非常に頼りになりますが、「いじめの形態」によっては裁判などに向かないケース(悪口や陰口、費用がかさむ場合)も存在しています。

そういったケースであればNPO法人や各都道府県で実施している相談窓口で「子供の心のケア」を行っている所やカウンセラーの相談を受けた方が解決へ近づく場合もあります。

※いじめについての相談を受け付けている機関の一覧はコチラから!

子供のいじめ 相談窓口』出典元:文部科学省HPより

 

暴力やお金のトラブルがあるなら警察にも被害届を!

小学生でも暴力やお金のトラブルにちなんだいじめが起きてしまいます。

いじめの発生年齢が若年化していることもあり、中には犯罪まがいの内容が学校のいじめではおきてしまう時もあります。

なので、いくら子供のいじめだとしても「暴力」や「お金」のトラブルがいじめの内容にあった場合には「警察に相談(被害届についても)」する事を考えるべきだと私は考えています。

いじめのダメージは大人になっても続いて行きますので、子供の問題だとしても早めの対応(被害届の提出)をするべきだと思います。

 

学校の対応が悪い場合には転校も考える

ここでまとめる内容は最終手段とも言える内容になります。

学校の対応が悪い場合(対応が遅い、隠蔽やいじめに荷担など)には、そもそもそんな学校と協力する必要もなく子供の為に離れる(ここでいう「離れる」は学区を変えると言う事)方が良いでしょう。

 

文部科学省が公表しているもので「就学校指定変更について」というものがあり、各市町村教育委員会では「就学校指定変更についての詳細」を公表しておく事とされています。

小学生の場合だと今の学区は進学先の中学校に影響しますので、それを考慮した上で学区を変更する方が良いと私は考えます。

 

さらには転校(学区外転校、越境入学など)をする時には学校行事のタイミングにも注意が必要で、転校した矢先にグループに分かれて活動しなければならな学校行事があれば新たないじめや不登校の原因にもなりかねません。

もう一度学校の対応やいじめに対する言動を再確認して、転校する余地があるのかを子供と相談してみて下さい。

※転校する時に必要なポイントを詳しくまとめた記事を載せていますので、一度読んでみてください。

いじめが酷くて転校したい!転校で失敗しないポイントまとめ

 

小学生の子供をいじめから守る為に今から出来る対処法は!? まとめ

ここまで小学生にフォーカスを当てて、いじめ問題の対処法をまとめてみました。

たとえ小学生でも毅然とした対応を取ることが今後のいじめを受けた子の学校生活を守るために必要な事だと思います。

 

小学生の子供のいじめ対処法として、まずは「学校や専門家などの第三者機関」に相談する事を紹介してきました。

この対処法を紹介する理由として

  1. 小学生のいじめのターゲットにされやすい子の特徴ではなく「学校の環境」」に問題あり
  2. 小学生の親が持っている考えの傾向は「子供の問題」として考えている(相手側も同じ)
  3. 学校の「いじめ」に対する考えは保護者と同じで簡単に考えている場合あり

以上の事が実際に「いじめ-ラボ」で相談を受けた結果や総務省での行政評価で判明しています。

ただ、子供にとって「転校する事」は環境が変わるので簡単にはできない場合がありますので、「今の学校」に通える様に学校との相談は必須になります。

 

さらに、その他の対処法として

    1. 被害の内容や事実関係をまとめて調査する
    2. 学校と話し合い、相手側の親に状況を知らせる
    3. 小学校を休む(長期でも可)
    4. クラス替えをお願いする
    5. いじめ解決の専門家に相談する事
    6. 暴力やお金のトラブルがあるなら警察にも被害届
    7. 学校の対応が悪い場合には転校も考える

以上の対処法についても紹介させて頂きました。

今の現状では、子供(親)だけや学校だけでこの問題は決して解決出来ません。

大人や他の大人の意見をこの問題に活かさないといけません。

これは実際に我が子のいじめを経験してみて分かった事です。

決して自分だけの問題にしない事

そのために今回は「小学生を子に持つ親に向けたいじめの対処法」を記事にしてまとめました。

いじめの対処法 「分からない」「どうすれば」をメールで受付中!

この記事で書いている内容は私たちの子が実際に受けたいじめをベースにまとめています。

さらにこの記事を読んでいるあなたをはじめ、今現在いじめで悩んでいる方々に少しでもお役に立てれる様に日々勉強をしています。

 

そこで今回は記事の紹介だけで無く「これからどうやってこの問題と向き合って行くか、分からない事」などについて、私たち家族が経験した事を中心に『「いじめ-ラボ」の相談コーナー』で随時相談を受け付けております。

  • 子供にいじめが発覚して、これからどうして良いのか分からない
  • 学校がキチンと対応してくれなくて不安だ...
  • 子供の様子がいつもとおかしい
  • 誰にも相談出来なくて、今の気持ちを聞いて欲しい!

など、具体的な内容について「相談」を受け付けていますので、私たち家族の経験が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

※「いじめ問題」について具体的な質問やお問い合わせを受付中!

我が家の「いじめ解決までの2年半」を凝縮した「いじめ-ラボ相談ページ」

長文になりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

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