【いじめ解決策】必要なのは考え方1つ!不登校の我が子との接し方

この記事を書いた人「はかせ」
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いつもご覧頂き本当にありがとうございます。
管理人の「はかせ」と申します。

このサイトでは、私「はかせ」の息子が
いじめに遭ってから実際に裁判を起こして

学校に通える様になるまでの経験を
記事にしたサイトです。

今回の記事は「不登校 接し方」という
キーワードで、

不登校になった子と
どうやって接して行けば良いのか
をまとめた記事
となっています。

「不登校問題」は実際になってみないと
実感が湧かず、
「他人事」として捉えがちですよね。

それ故に「不登校になってしまった側」と
「なっていない側」の隔たりが大きく、

しっかりとした対策が
取られていないのも事実です。

この記事では、
我が子が不登校になってしまった経験から

「親として子供をどう支えていけばいのか」
まとめて行きたいと思います。

 

※この他にもこのサイトでは
私たち家族が子供の被害を通して

感じた事や学んだ事をベースにまとめていて
記事形式にして紹介しています。

「いじめ」が他人ごとでは無く
明日は我が子に降りかかる問題であり、

風化させない為にも実体験を基に
記事にまとめています。

 

もし、我が子が不登校になって
どう守って行けば良いのか
分からなくなった時にも、

あわせて読んで頂ければ
お役に立てる内容となっています。

実際に裁判を起こしたり、
弁護士や行政書士の方のお話を聞いたりと

解決策に向けて取り組んできた事の内容を
書いていますので
是非1度読んでみてください。

 

不登校の我が子との接し方で大事な事とは!?

今回の記事は子供の接し方や
問題の解決策として

非常に大事なポイントを
書いていきますので、
最初から結論を書いていきます。

その結論とは、

「学校は必ず通わなければならない訳ではない」

と言う事です。

ここで言う「通わなければならない」と
言っている部分は「義務」とかの問題でなく

精神的に限界が来ているのに
無理して行く必要は無いという意味

で言っています。

別に学校行って無くとも
立派に誰かの役に立つ様な
仕事している方はいますし、

平均的なサラリーマンだけが
仕事でもないですよね?

逆に、超有名大学を卒業しても
犯罪者になっている人がいる位ですから、

「学校に行かなければならない」なんて
無いのです。

でも、不登校って自分の子供がなってしまうと
何でこんなに悩んでしまうのでしょうか??

不思議ですよね。

では、次の項目からその理由を
まとめて行きたいと思います。

 

何故不登校で悩むのか!?

この項目では不登校になってしまった時
何故悩んでしまうのかを
まとめて行きたいと思います。

先ほど、学校は必ず
通わなければならない訳ではないと
説明しました。

無理して学校行って病む位なら、
休んでゆっくりした方が絶対良いハズです。

でもこの記事を見ているあなたは
どうして良いのか分からず、
途方に暮れていると思います。

他の子と比べて「何故ウチの子だけ...」と
心の中で悩み、比べてはいけないと思いつつ

罪悪感と劣等感で頭の中が
いっぱいになっているハズです。

何故こんなに不登校で悩んでしまうのか、
原因を何個か例を挙げて行きましょう。

「学校」に行かないといけないと思っている

私たち「親」の世代はモチロン、
どの世代でも「学校は通うもの」として
認識があると思います。

子供には「教育を受ける権利」、
親には「子供に教育を受けさせる義務」が
存在しているのは周知の事実です。

そもそも、学校には何故
行かなければ行けないのか
考えた事ありますか??

ただ「行かなければならない」という
考えが先行して、

「何で行かないと行けないのか」を
考える親は少ないと思います。

私「はかせ」も我が子が不登校になるまで
その理由なんて考えた事ありませんでした。

自分がちゃんと行っていたから?

親に行けって言われたから?

他のみんなが行っているから?

アナタの子供は何故学校に行かなければ
いけないのでしょうか?

そして、今現在学校で
何かを学べているのでしょうか??

普通に考えれば「何言ってんの??」と
思われてしまうかも知れません。

けれど不登校が起きるのは
「学ぶ理由を見失う事」で起きる
私は考えています。

いじめも「学校で学ぶ理由を見失う事」の
要因の1つで、

今一度「学ぶ事とは何なのか」を
見直す事が必要なのでは無いでしょうか。

「学校」に行っている子の方が優れている

「不登校」というキーワードを見るだけで、
「何か問題を抱えている」と
思う事ありませんか!?

本当に不登校って一大事なんでしょうか??

当人にとっては一大事なのかも知れないけど、
実際我が子が不登校になってみて感じた事は

「手遅れ」になる前に不登校になってくれて
良かったと思ったのが本音
です。

考え方を変えて不登校という事を見てみると
学校に行く事が危険と感じたから
「不登校」という方法に出たのだと思います。

  • 「今無理して通っても傷つくだけだ」
  • 「これ以上クラスにいるのは辛い」

子供は勇気をだして「行動」に出たのです。

自分を守る為に。

不登校をそういう視点で見てみると、
私は「正当防衛」的な感じがして
問題とはあまり感じません。

なので、普通に通っている子を見て
うらやましく思う事は無いと思います。

キチンと自分の事は自分で守ったのだから。

「勉強が出来る事」がステータス

不登校になる子の中で
「勉強が追いつかない事」が原因で
不登校になってしまう子がいます。

現実問題、授業に追いつかず
どうして良いのか分からなくなる子が
多い様です。

親としては、勉強の出来の善し悪しは
非常に気になる問題だとは思います。

テストの成績が赤点だったり
成績表などで「1」があった時は
悩むハズです。

この問題で悩む親の特徴として
「親の理想を押しつけている事」
挙げられると思います。

私もそうでした。

当時の私も今後どの様にしていけば良いのか、
奥さんと夜が明けるまで
話し合った時も沢山あります。

時には子供を責めた時がありました。

「なんでこんな問題も出来ないの!?」と。

「結果」を子供に求める事で、
子供に「理想の子供像」を
勝手に押しつけていたのかも知れません。

知らず知らずのうちに、
子供の心に傷を付けていたのは
「親」である私たち自身なのです。

高校3年生と2年生にまで
無事に育ってくれたから
言えるのかも知れませんが、

普通に生活出来ているだけで
奇跡なのだと思います。

 

例え成績が最下層であっても
テストの点数が全て赤点でも

その結果「留年」したとしても
それは「外野」が勝手に付けた基準。

今ここで生活出来ているだけで
大成功だと思います。

だってまだ10代だし、
やり直しはこれからいくらでも出来ますから!

「成績」が将来を左右する

不登校を悩む理由を挙げると
「学校の成績」が気になる方も
多いのではないでしょうか?

先ほど書いた「勉強が出来る事」が
ステータスの部分と重なるかも知れませんが、

学校の成績が将来の決め手になると
思っている事が原因だと思われます。

果たして本当にそうなのでしょうか??

大企業でも簡単に倒産する中、
有名進学校や大学を卒業して

将来安泰と思う時代は
既に「終わって」います。

そんな中、全てを犠牲にして進学し、
就職して何になるのでしょうか??

 

もし仮に、今大企業に就職して
生活が安定していて
何もかも好きな様に出来るとします。

ちょうどこれを書いている時が
「東日本大震災」が起きてから
7年になります。

一瞬で全てが水に流れていきました。

「一瞬で」です。

あの時、こんな事が起きるなんて
思いもしませんでした。

私「はかせ」は宮城県に住んでいますので
当時の状況は思い出したくもないくらい
悲惨な状況でした。

これから10~20年の間に
「東日本大震災」と同クラスの地震は
必ず起きるとされています。

「将来」は何かを犠牲にして取るもので無く
今一瞬を味わいながら
進んで行くものだと思います。

それが「不登校」でも
一所懸命に生きているのだから
支えて行けば良いと思います。

「家族」として一緒に「これから」を
模索していけば良いだけです。

親が抱いている「イメージ」で苦しむ

意外とこのパターンで悩む親は
多いのではないでしょうか??

今メディアなどでも挙げられてますが、
「不登校」を「問題」として見る事が
そもそも問題
なのではないかと言う事です。

子供でも休みたい時はありますし、
大人でも会社休みたいと思う時が
あると思います。

実際に我が子が不登校になって
いろいろ悩んだ私「はかせ」ですが、

今となっては子供にとって
良い経験だったと思います。

モチロン「親」である私たちも、です。

巷にあふれている「解決策」は
親が持っているイメージで
苦しんでいるだけが根本にあると思います。

いろんな解決策がありますが、
どんな解決策だとしてもベースは
「親が勝手に悩んでいるだけ」です。

この問題を悩むものとしてでなく、
通過儀礼的な感じで「必ずなるものだ」として

心構えしておけばある程度悩みは
自然に消えていきます。

当時を振り返って考えて見るとそう思います。

 

以上、不登校問題で悩む理由・原因を
まとめてみました。

実際に我が子が不登校になってみて
感じた内容をベースにしてみましたが、

親が勝手に不安になってしまう事が
根源にあるのではという結論に至ります。

巷にあふれている「解決策」は
いろいろありますが、

ベースは問題はそこまで深刻ではない事。

子供の立場に立たなくとも、
学校を休みたいのであれば

休んで良いよと言えるくらいの
気持ちでいれば良いだけです。

だって大人でも会社行きたくない時がある様に
子供だって生きたくない時だってありますよ。

大丈夫。必ず子供は立ち直る事が出来ます。

なので、子供が心を開いたら
両手を広げて迎え入れる位の
心構えでいましょう!

 

我が子が不登校で悩んでいた時に助けてくれたものとは!?

実は私も最初からこういう考えではなく
必要以上に「神経質」になって
ピリピリしていました。

特に「いじめ」が原因で
不登校になったので、

相手側への「怒り」とこれからの不安が
入り交じった感情だったのを
今でも思い出します。

そんな時ネットでたまたま見たサイトが
今回紹介した解決策を見いだせる
キッカケとなりました。

そのサイトとはコチラ!!

オヤトコ発信所』by AI・am

です。

本当にこのサイトには助けてもらいました。

親としての心構えや考え方など
「原点」といっても過言ではありません。

親として「懐深く」子供と接する方法や、
実体験に基づくセミナーなど
様々な内容が書いてあります。

この場を借りてではありますが、
本当にありがとうございました!!

 

【いじめ解決策】必要なのは考え方1つ!不登校の我が子との接し方 まとめ

今回は「不登校 親」というキーワードで
「不登校やいじめ問題」の解決策をまとめて、

私「はかせ」の実体験を元に
解決策を紹介してみました。

本当にこの問題は不透明な部分が多く
悩んでしまう方が多いと思われます。

今回の記事では、

「学校は必ず通わなければならない訳ではない」

事を大前提に、
親が悩むであろうポイントを
何個か挙げてみました

  • 「学校」に通わないといけないと思っている
  • 「学校」に行っている子の方が優れている
  • 「勉強が出来る事」がステータス
  • 「成績」が将来を左右する
  • 親が抱いている「イメージ」で苦しむ

これらを個別に、実体験を通して感じた事を
解決策として記事にまとめてみました。

さらに「いじめ-ラボ」では
いじめが起きてから裁判を起こした経験を元に
「相談コーナー」を実施しています。

今現在いじめを受けて不登校になって、
これからどうしていけば良いのか
不安と感じているのであれば

一度お話を聞かせてもらえませんか!?

 

いじめの対処法 「分からない」「どうすれば」をメールで受付中!

この記事で書いている内容は
私たちの子が実際に受けたいじめを
ベースにまとめています。

さらにこの記事を読んでいる
あなたをはじめ、

今現在いじめで悩んでいる方々に
少しでもお役に立てれる様に
日々勉強をしています。

そこで今回は記事の紹介だけで無く
これからどうやって
この問題と向き合って行くか、

分からない事などについて、
私たち家族が経験した事を中心に

「いじめ-ラボ」の相談コーナー
随時相談を受け付けております。

  • 我が子にいじめが発覚して、これからどうして良いのか分からない
  • 学校がキチンと対応してくれなくて不安だ...
  • 子供の様子がいつもとおかしい
  • 誰にも相談出来なくて、今の気持ちを聞いて欲しい!

など、具体的な内容について
相談を受け付けていますので、

私たち家族の経験が
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

※「いじめ問題」について具体的な質問やお問い合わせを受付中!

我が家の「いじめ解決までの2年半」を凝縮した「いじめ-ラボ相談ページ」

長文になりましたが、
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。

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