いじめられるからクラス替えをしたい!クラスの決め方を調べてみた

この記事を書いた人「はかせ」
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いつも読んでくれてありがとうございます!

いじめ-ラボ管理人の「はかせ」と申します。

 

今回の記事は「クラス替え」というキーワードで、「いじめが起きた時にはクラス替えをしてくれるのか!?クラスの決め方や誰が軸になって行うのか」についてまとめて行きたいと思います。

 

「クラス替え」は今まで仲良くしていた友達との別れやこれから新しい友達との出会いなど、いろんな意味で緊張したりワクワクしたり学校生活の「モチベーションの素」となるイベントだと思います。

特に私たち保護者の目線で「クラス替え」を考える時、「先生(担任)」がどういう先生なのかは非常に気になる所でしょう。

そして、クラス替えの内容次第では家族の貴重な「1年間」が台無しになってしまうケースも起きてしまいます。

 

そこで、この記事では、

  • いじめが起きた時、「クラス替え」をしてくれるのか
  • 保護者側で「クラス替え」を要求した時に学校側でしなかった場合の「法的責任」とは
  • どうやって「クラス替え」を決めているのか
  • 「クラス替え」について生徒(保護者)の声を反映してくれるのか

についてまとめてみました!

もし、我が子がいじめに遭った場合の解決策としてこの記事の内容が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

いじめが起きた時、学校はクラス替えを考慮してくれるのか!?

我が子にいじめが起きた時にクラス替えを考慮してくれるのか!?

 

結論から言うと、

いじめが起きた時にクラス替えを考慮してくれます。

 

実際に我が子(もう1人の子)が中学校でいじめに遭った時、学年主任の先生と「いじめの解決」の話し合いをすると共に「クラス替え」をお願いした時がありました。

当時1年の半分くらいは学校に通うことが出来ず、私たち家族はこれからどうしたら良いのか不安でいっぱいでしたが、いじめっ子達(グループで5人くらい)全員と別々のクラスになり少しだけ学校に通える様になった時もありました。

 

1年の途中でいじめが原因でクラス替えを行う事はあるのか!?

あなたを含め、ほとんどの人が「クラス替え」が新学期が始まる時に行うものだと思っているハズでしょう。

そして、他のクラスで問題児で有名な子(面倒くさい親)が同じクラスになった時にやり直す事ができればと思った事ありませんでしたか??

我が子にいじめなどの問題で被害に遭った場合、途中で「クラス替え」が出来るのかを調べて見ました。

 

結論から言うと、年度の途中でクラス替えをするのは難しい

という事が判明しました。

年度途中でクラス替えが難しい理由として、

  1. クラスの全員に影響が出る事(これが一番の理由)
  2. 学校行事のスケジュール問題
  3. やっと生徒1人1人の個性を把握できたのに、1からやり直しになる
  4. クラスを決めるのにも時間が掛かる事

以上のような理由があり、年度途中でクラス替えをする事は非常に難しいと言えるでしょう。

 

ただ、クラスの人数がオーバーしてしまう(転校とか編入とか学校が統合されたり)場合や「深刻ないじめ」の場合はもしかすると年度途中でクラス替えがあるかも知れません。

特にいじめが原因で年度途中でクラス替えをするとなった場合、クラスの子や保護者が「なんでこの時期にクラス替えになったのか」不思議に思うはハズなので(噂になりやすい)、あまり現実的な方法とは言えないと個人的には思います。

 

いじめが起きた時に学校がクラス替えをしなかった時に問われる責任について

例えば、我が子にいじめが起きていて学校(担任、校長とか)相談していたのにも関わらずクラス替えをしてもらえなかった(いじめっ子が同じクラスに居た)場合、学校はどんな責任を負う事になるのか??

調べてみると、一番可能性が高い事として「安全配慮義務違反」が考えられる事が分かりました。

《安全配慮義務とは??》

本来であれば、会社と従業員の様な「雇用関係」にある当事者に当てはまる管理責任のようなもの。

学校と生徒の関係を「契約」によって成立すると見立て、生徒が危険に晒された場合における学校側の対策義務を認める考え方で最近のいじめ裁判でよく出てくる言葉。

※詳しくはコチラの記事でまとめています!

いじめの対応をしない学校を「対応せざるを得ない」様にする方法

 

要するに、「いじめが起きている事」を被害生徒側から相談を受ける事で事実を把握しているのだから、対策をしない事(クラス替えをしない事)は問題である(責任がある)という事になります。

また、より確実にクラス替えをして貰う為には「いじめの事実」を私たち自身で証明していかなければならないでしょう。

※いじめの事実を証明する具体的な方法についてまとめた記事を載せていますので、一度読んでみてください。

実際に裁判して分かった!学校がいじめを隠蔽しようとした時の対処法

学校やいじめっ子を訴える!裁判で勝つ為に必要な証拠の集め方

 

深刻ないじめが起きていたのに、年度途中でクラス替えをしなかった場合の責任はどうなる!?

先ほどちょっとだけですが、

  1. クラスの全員に影響が出る事(これが一番の理由)
  2. 学校行事のスケジュール問題
  3. やっと生徒1人1人の個性を把握できたのに、1からやり直しになる
  4. クラスを決めるのにも時間が掛かる事

以上の理由により、年度途中のクラス替えは難しいと書きました。

なので、他の生徒がクラス替えによって新たないじめに遭う危険性がありますし勉強の進み具合を考慮しなければならないので「安全配慮義務違反」が成立しない場合もあると私は考えています。

 

また、非常にレアなケースですが上記の逆のパターン(年度途中でのクラス替えが原因でいじめが起きてしまった)でも、「安全配慮義務違反」が成立しない場合もあると思います。

「年度途中でクラス替えをする事」自体が緊急性が高い理由なので、安全配慮義務違反とみなされない可能性が高いと言えるでしょう。

 

実際に「クラス替え」はどう決める!?クラス替えの裏側

学生時代、誰もが緊張したりワクワクしたりした「クラス替え」の決め方について現役の教師の方達の声をまとめてみました。(私の知り合いの教師や他のサイトを総合的にまとめてみた結果)

 

具体的な「クラス替え」の方式を大きく分けると、

  1. 学力
  2. 運動能力
  3. 生徒の性格
  4. 交友関係
  5. 「ピアノ」が弾けるのか
  6. 問題がある子は平等

以上、クラス替えの決め方で6つの方式があることが分かりました。

本来であれば学年の「学力」が均等になる事を第一と考え、その他の能力に応じてクラスメイトを決めていくようです。

しかし、「運動能力」「性格」「交友関係」は今回の記事のテーマともなっている「いじめ」に密接に関連している事なので、この3つが今のクラス替えの重要な項目になっている様でした。

 

面白い項目として「ピアノが弾けるのか」が条件にありますが、毎年行われている合唱コンクールで伴奏が弾けないといけない理由からクラス替えの決め方に考慮されているそうですよ。

あとは、1人の担任だけが負担にならない様に「問題のある子」は均等に全クラスに配置するようにしている声もありました。

問題がある生徒はクラスに均等に配分されるのですが、子供だけで無く保護者に問題がある場合(モンスターペアレントなど)も同様に考慮される事となるようです。

 

クラス替えは誰が決めている!?

そして実際に誰がクラス替えを指揮しているのかというと、各担任が生徒の評価を作成し管理職の教諭(学年主任や教頭など)が最終的に指揮する流れになるとの事でした。

なので「いじめ」などの緊急事態の場合には担任の先生だけで無く、学年主任や教頭などにもいじめの事実を報告し対応をお願いする事が解決に向けて必要になるでしょう。

 

また、学年主任の先生が担任を受け持っていない場合も考えられますので、学校行事などで先生方に挨拶する場合には必ず学年主任の先生にも挨拶をしておく事も必要かなと私は思います。

さらに「いじめの事実」をパッと見て分かる様に「文書化」したりどの先生にも把握出来る様にしておけば、クラス替えを考慮してもらえる可能性が高くなると共に「対応」についても積極的に動いてもらえるかもしれません。

 

いつ頃「クラス替え」の計画は練られているのか!?

クラス替えには「生徒の情報」が必要で、しかも30~40人の情報をまとめて「間違い無く」組み込む事が求められます。

しかも3月の終わりくらいまでには「新しいクラスの名簿」が出来ていないといけないので、先生方の残業が増えてきたり自習が増えたりしてきたら「クラス替えの会議」が開かれているのかも知れませんね。

 

実際に調べて見ると12月~2月辺りに「クラス替えの内容」を会議で決める事が多いらしく、大体の骨組みに関しては1月には出来ている事もあるようです。

もし、いじめが原因でクラス替えをお願いするのであれば、12月くらいまでには事実を明確にして依頼するのがベストだと私は考えています。

100%通る訳ではありませんが、信頼出来る友達(いじめから守ってくれる友達)と一緒にして欲しい場合には早めに相談すると考慮してくれる可能性が高くなると思いますよ!

 

クラス替えを行う学年について

調べて見ると、いつクラス替えを行うかについての決まりは無く、学校でどのように行うかは裁量に任されているのでその学校ごとに行う学年は違います。

中には毎学年クラス替えをする所もありますし、小学校6年間で1回しかしていない学校もあるようです。

 

なので通常は「通例」といった形で「クラス替え」をする学年が決められているだけなので、いじめなどの深刻な問題が起きてしまった時には担任を始めとする先生方に相談してみるのが良いでしょう。

今後「少子化」が進むにつれてクラス替えが少なくなり、学校自体が一緒になる場合も考えられますし、その学校ごとに運営方法は変わってくる可能性が高いかもしれません。

 

私の子どものクラス替えの時を言えば2年ごとのクラス替えは小学生の時は3年生になる時と5年生になる時、中学生の時は毎年だった気がします。

他のサイトの書き込みを調べて見ると毎年が結構多くてその次に2年ごと、中にはクラス替えしない学校もあるとの事でした。

 

いじめが起きた時、私たちの声を「クラス替え」に反映してもらう為に出来る事

主に新しい友達や先生との「出会い」を中心としていたクラス替えですが、昨今では学校のトラブルの対応策として存在している感じが強くなってきています。

特に「いじめ」の問題で対応する場合の方法としての「クラス替え」の方が、今の子供達はイメージが強いのではないでしょうか。

その証拠として、毎年クラス替えを行う学校が増えてきている様に感じます(実際にこのサイトに相談に来る内容から)。

では、「いじめ」など学校でのトラブルが実際に起きてしまった場合に私たち(保護者)の声をクラス替えに反映させる為のポイントについてまとめて行きたいと思います。

 

 

先ほどまとめた学校の安全配慮義務から、いじめが起きた場合にクラス替えをしてもらえる可能性は十分あると言って良いでしょう。

この記事を書いている私「はかせ」の子もいじめに遭っていて、学校の先生との話し合いでクラス替えをお願いしたら進級した時にクラス替えをしてくれました。

最近のニュースやいじめに対する世間の評価などから、学校に対する評価がシビアになってきているので学校でいじめが認められた場合は対応は早いと思います。

ただ、あくまでもクラス替え自体は学校側の裁量に委ねられるので100%してくれるかは保証できません。

 

もし、どうしても今のクラスでは新年度は通えない位のいじめなどが起きている場合には、そのいじめの事実を学校に認めさせる必要が出てきます。

  • クラス替えをしなければならない状況にある事
  • 学校に現在通うことが難しい事(クラスが怖いから)
  • 自分の事を守ってくれる友達を1人でも良いから同じクラスにして欲しい事

これらを「いじめの証拠」として学校側に知らしめる事で、対応しなかった場合の学校側の責任を追及する事に繋がりますし、何より保護者のお願いを無視する事も難しくなります。

いじめが原因でクラス替えを考えているのであれば、いかに「いじめ」を学校に知らしめるのかがポイントになるでしょう。

※「いじめの証拠」や「いじめを認めない学校への対応法」についてまとめた記事を載せていますので、1度読んでみてください!

学校やいじめっ子を訴える!裁判で勝つ為に必要な証拠の集め方

弁護士が書いた いじめの対応をスマートにするマニュアル本を紹介

 

また、クラス替えはその学年全体に関係する内容ですので「いじめの存在」を担任だけでなく学年主任やその他の先生方にも報告しておいた方が良いと私は思います。

その理由として研修などで担任の先生が出張するケースが最近の学校では多く、担任の先生しか知らない状況だと不測の事態が起きた時に対応しきれないからです。

 

もし、ほかの先生も我が子のいじめについて情報共有が出来ていれば「不測の事態」が起きた時でも対応する事が出来ますし、知らないふりをしていた時には「他の先生にも情報を共有している事」を立証すれば先ほどの「安全配慮義務」の責任を追及する事が出来るでしょう。

これから新しい学年に上がる時には学年主任の先生なども顔見知りになっておくと、担任の先生がお休みの時とかに起こった問題に対処しやすくなるので仲良くなっておいた方が良いのかもしれません。

 

まとめると、いじめが酷くてクラス替えを希望するのであれば時間を掛けて担任の先生や学年主任の先生などを交えて、対応についての話し合いをしていく事が大事になると思います。

先生方でクラス替えの割り振りを考えているので、保護者と先生との意思疎通が図れている事が前提になるでしょう。

 

何度も書きますが、クラス替えをやるかやらないかは学校側の判断に委ねられています。

万が一の事を考えて、学校との話し合いや伝えたい事は書面で記録に残したり書面を基に話し合いを進めることも必要になる時もあります。

学校側が「聞いていない」等の言い訳にも対応出来る様に、学校に要望した事は「形」として記録に残しておく事も大事ですよ。

 

いじめられるからクラス替えをしたい!クラスの決め方を調べてみた まとめ

今回の記事は「クラス替え」というキーワードで「いじめが起きた時にはクラス替えをしてくれるのか!?クラスの決め方や誰が軸になって行うのか」をまとめてきました。

結論から言うとクラス替えはやってもらえる可能性が高いと言えるでしょう(生徒や保護者の要望がクラス替えに反映させることは十分可能)。

 

その根拠として、学校が負っている責任「安全配慮義務」についてまとめています。

クラス替えに生徒や保護者の意見や要望を反映しなかった事と、いじめなどの問題が再発して被害を被った事に因果関係が認められると、学校側に法的責任を追及する事が出来るようになります。

学校との間で本格的に争う前に、学校への要望や希望は話し合いでまとめたり書面としてまとめて記録に残すような方法で対応していく事で、要らぬトラブルを減らすことは十分に可能です。

「いつ」「何処で」「誰が」「何を」「理由」を明確にしておき、記録に残しておく事が肝要になるでしょう。

※「いじめの記録」や「証拠」について詳しくまとめた記事を載せていますので、1度読んでみてください!

学校やいじめっ子を訴える!裁判で勝つ為に必要な証拠の集め方

実際に裁判して分かった!学校がいじめを隠蔽しようとした時の対処法

決して「我」を通すのでは無く、あくまでも学校と協力して解決していく姿勢で話し合い等の対応を進めていきましょう。

 

さらに実際にどうやってクラスが決められるのか、誰が決めるのかについてもまとめてみました。

30~40人いる生徒の情報を細かくまとめて行かなければならないので非常に時間の掛かる作業である事が分かると思います。

なのでいじめが原因で「クラス替え」をして欲しいとお願いしたい場合には遅くても12月くらいまでには相談する事が必要でしょう。

先ほどの「いじめの事実を書面で表す」と同じ様に

  • 「誰」と一緒になりたくないのか
  • 「誰」と一緒が良いのか

明確にして相談していくと良いでしょう。

 

さらにクラス替えは学年主任が先頭になって、各クラスの生徒の情報をまとめて決めていくようです。

相談する時の相手も担任の先生だけでなく、学年主任の先生を中心に校長や教頭にも「いじめ」の事実を確認して貰うと、クラス替えを始めとする対応をしてくれる可能性が高くなるでしょう。

 

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など、私たちの経験を基に記事に書いていない事なども答えられる範囲でお答えします!!

 

長文になりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

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