いじめから子供を「守れる親」と「守れない親」との違いとは

この記事を書いた人「はかせ」
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いつもご覧頂き本当にありがとうございます。
管理人の「はかせ」と申します。

今回の記事は
「いじめから子供を守る」をテーマに

「子供を守る事が出来る親」と
「子供を守れない親」について

まとめて行きたいと思います。

「いじめ問題」は最早、
「子供同士の問題」では無くなり

社会問題にまで発展している事は
これを読んでいるあなたも知っての通り。

令和3年10月13日に
文部科学省から発表された

令和2年のいじめの年間認知件数

この資料では小中高併せて
約50万件を超えたとされています。

小中高(国公私立)併せて
日本には約37400校ありますので、

1校あたり10件以上の「いじめ問題」が
認知されている計算
になります(1年間で)。

さらに分かりやすく書けば
1校あたり年間で10件以上近く
認知されている計算と言うことは、

1~2ヶ月に1回は必ずいじめが
認知されている事
にもなりますね。

あくまでも「認知された」
(学校が認めた)いじめの件数になりますので

実際にはもっと隠れたいじめが
日頃から行われている事になります。

今回の記事では、

  1. いじめから子供を守る事が出来る親と守れない親の違いについて
  2. いじめから子供を守る事が出来る親と守れない親の違いを踏まえて、私たちに出来る具体的な解決策について

この2点をまとめて行きたいと思います。

今現在我が子のいじめを乗り越えて
感じている事は、

我が子を守る事が出来るのは
「私たち親だけ」だと言う事

この一言に尽きます。

学校に調査を依頼するにしても、
弁護士に相談するにしても、
行政書士に相談するにしても、

裁判を起こすにしても「私たち親」が
行動を起こさなければ

子供は何も出来ずに
自殺を選んで終わってしまいます。

学校や他の親になんと言われようとも
子供の将来を守るのは親の役目だし、

子供の権利を守る事も
私たち親でなければ出来ない事です。

実際に我が子のいじめに関わってきて、
「学校の現実」や「いじめの実態」に
触れてきた経験が

この記事を読んでいるあなたの
お役に立てれば幸いです。

 

※この他にもこのサイトでは
私たち家族が子供の被害を通して

感じた事や学んだ事をベースにまとめていて
記事形式にして紹介しています。

「いじめ」が他人ごとでは無く
明日は我が子に降りかかる問題であり、

風化させない為にも実体験を基に
記事にまとめています。

 

もし、我が子が不登校になって
どう守って行けば良いのか
分からなくなった時にも、

あわせて読んで頂ければ
お役に立てる内容となっています。

実際に裁判を起こしたり、
弁護士や行政書士の方のお話を聞いたりと

解決策に向けて取り組んできた事の内容を
書いていますので
是非1度読んでみてください。

 

いじめから子供を守る 「守る事が出来る親」と「守れない親」の決定的な違いとは何か!?

ではここで、いじめから子供を守る
守る事が出来る親と守れない親の

決定的な違いについて
まとめて行きたいと思います。

年間で約50万件以上のいじめが認知されて、
その中でも特に悪質とされるいじめについては

「いじめ重大事態」として
早期発見と報告などが法律で
義務づけられているのにも関わらず

自殺してしまう子が後を絶ちません...。

先ほど紹介した
文部科学省の調査報告書によると、

  • 小学生で7人
  • 中学生で103人
  • 高校生で305人

これだけの生徒が令和2年に
自殺をしている統計が
文部科学省から発表されています。

特に高校生の自殺件数が
中学校の件数の約2倍にまで及ぶ事
明らかになっていますが、

このデータをあなたはご存知でしたか??

知っていれば、子供を守る事が出来る親として
自信を持って言えるのですが
ほとんどの人が知らないと思います。

ニュースなどでよく言われている
「いじめが多い時期」は

小学校高学年から中学校ですが、
一般的にいじめの件数が少ない高校生が

自殺率に関しては群を抜いて
多い結果となっています。

件数だけでみると高校生の自殺に
目が行ってしまいますが、

小学校で6人も
自殺をしてしまっているのにも関わらず

ニュースでは何も触れられずに
事実が風化してしまっている現実が
そこに存在しています。

中学生で1年で84人もの生徒が
自殺をしてしまっている状況は
最早異常と言えるのではないでしょうか?

 

以上の事を踏まえて、
いじめから子供を守る上で

「守る事が出来る親」と
「守れない親」との違いで挙げられる事は

子供が置かれている状況を
どれだけ知っているのか

と言う事です。

どんなに有名な弁護士に頼んでも
どんなに有名な学校に通わせても、

どんなにお金を掛けて
環境の良い場所で勉強させても

「今現在子供が置かれている状況」を
把握出来なければいじめに限らず
様々なトラブルから子供守る事は不可能です。

文部科学省の統計を引き合いに出しましたが
これだけの人数が年間に自殺してしまう状況を

私たち親が知らないのは
非常に危険な状況と言えるでしょう。

 

いじめから「子供を守る事が出来る親」と「そうでない親」 違いが出てしまうのは何故なのか??

先ほどの段落でいじめから子供を
「守る事が出来る親」と「守れない親」の
2種類に分かれると書きましたが、

「子供が学校に楽しく通う事」を
願っているのは同じなのに

2種類に分かれてしまうのは
何故なのでしょうか??

我が子のいじめを通して分かった事として

「私たち親」は2度学校での教育に関して
経験している事

この事が関係している言えるでしょう。

私たちは大人になり家族を持つ様になった時、
「学校」との関わり合いを
2回経験する事になります。

1回目は自分自身が学生の時
もう一回は自分が「親」になって
自分の子を学校に預ける時
の2回です。

誰しもが「自分が経験した内容」から
子供に学校での教育や生活に関する
「しつけ」を行う事になります。

自分が経験した事だから
「絶対的な自信」を持って子供に伝えるし、

「必ず訪れる結果」として
注意をしたりするでしょう。

 

例えば、勉強をしっかりとしていなくとも
会社で上手く立ち回れている方であれば

勉強なんて出来なくても大丈夫!
上手に渡り合えればOK!と
子供に教える事が多いハズですよね?

逆に勉強をし続けて大学を卒業して
大手企業に入社して
エリート街道まっしぐらであれば

子供には有名大学へ進学する事が
絶対条件になるだろうし、

交友関係まで「自分と同じエリート同士」と
付き合うように仕向ける事もあるでしょう。

 

さらにスポーツで結果を残してきた親であれば
子供にもスポーツをやらせる親が多いですし、

その逆にバイトに力を入れていた親であれば
高校生になったらバイトをさせる家が
多いと思います。

ここで何が言いたいのかと言うと、
私たち親は「自分が歩んできた人生」を

子供にも歩ませようとする
傾向があると言う事です。

この事実を「いじめ」に当てはめて説明すると
いじめから子供を守る事が出来る親と
そうでない親との違いが出る原因は

自分が学生だった頃の様子を
今の子供の学校生活と重ねてしまう事

だと言う事ができます。

いくら親でも「子供の心境」にまで
心を通わせる事は簡単な事ではなく、

あくまでも自分の経験から
子供にアドバイスを行う事が多いと思います。

自分が学生だった頃に
比較的平和な学生生活であれば

「いじめを受けた子の気持ち」を細部まで
理解する事は非常に難しいでしょうし、

逆に学生生活でいじめを受けた
経験があるのであれば「学校」に対して
執着する事もないと思います。

それこそ、それくらいは
いじめに当てはまらないとか

いじめられるお前が悪いと言った様な
言葉が出る場合は

「子供の気持ち」に寄り添っていない事は
明らかでしょう。

私やあなたを含め全ての親が
この事実に該当するわけではありませんが

少なくとも子供がいじめを受けて学校や家族が
信じれなくなったりしてしまう場合には

親が子供の気持ちに寄り添っていない

この可能性が非常に高いのだと思います。

 

我が子の実体験を通して学んだ「いじめから子供を守る」為に必要な具体的な方法とは??

ここでは、我が子がいじめに遭ってから
学校に復帰するまでやってきた事をベースに

「本当に必要な解決策」を
まとめて行きたいと思います。

もしかしたら、
内容的に信じられない事もあるかも知れません。

しかしいじめ問題の解決を考えてみると、
ただ単に「裁判」で訴えれば終わりという
簡単な物でもありませんよね。

子供が普通に学校に通うことが出来て
普通に生活を送れるようになる事が
本当の解決策だと私は思います。

ここを読んだ時に「学校は事実を認めない」や
「学校は信用出来ない」と感じる事が
必ずあると思います。

私たちも初めは「学校なんて敵だ」と
思っていた程ですので無理ありませんが、

もし今の学校の対応について
不満が爆発してしまうそうな場合には

コチラの記事で詳しくまとめていますので
一度読んでみてください。

※「学校の対応」について不満があった場合に必ず読んで欲しい記事はコチラ!

「いじめはない!」と言われたらまずは確認!!弁護士が教師になって分かった学校の裏側について

学校と話し合いを何度もする事

「今現在のいじめ事情」として、
いじめが起きると一番責められる所は
「加害者」では無く「学校」になります。

いじめの対応をする時、特に「学校の対応」が
「加害者側の対応」よりも話題になります。

中にはニュースで取りだたされている様な
「いじめはなかった」とか「記録に無い」とか

「記憶にない」などの杜撰な対応も
あるかも知れません。

しかし、平成25年に
「いじめ防止対策推進法」が制定されてからは

徐々にですが問題の情報開示にも
学校側は積極的になってきています。

ただ、これもニュースのイタズラなのか
なかなか世間に知られていないようです。

 

事実、私「はかせ」の子供の時には
「事実に付いての情報開示」は
積極的に動いてくれました。

これも、何度も学校に通って時間がある時には
先生方と話し合いをして

今後どう対応していくかをまとめてきたから
積極的に動いてくれたのだと思います。

「我が子を守る為」

その熱意が伝わるように
話し合いの内容を事前にまとめ、
学校に協力を求めるようにしていきましょう。

事実関係を自分でも調べてまとめる

なかなか子供の方から「いじめられた内容」を
話す事はない様に思えますが、

学校が情報開示に消極的な場合には
事実関係を自ら調べる事になります。

例えば一番分かりやすいケースだと、
制服や朝着ていった服が妙に汚れていたり

お金を使う事が急に増えたりなど
「いつもと違う」感じがしたら
注意した方が良いでしょう。

 

さらに、いつもと違う感じがする時期が
「新学期」や「夏休み明け」とかの
時期の変わり目などに起きている場合は

さらに注意した方が良いでしょう。

なぜならば後にいじめの事実関係を調べる時に、

時期と時期の間に
「長期休暇」を挟んだ場合には
自殺した原因がいじめと認められないケースが
実際に起きている

からです。

また、「新学期」がスタートした時には
生徒と生徒の間に、

「いじめが起こりうる関係性」が
形成されたと認められないと判断した
判例もありますので

注意が必要になることも挙げられます。

上記の対策として有効な方法として、
子供の様子を「日記形式」でまとめて
事実確認しておく方法があります。

よくある子供の「思春期」の対応と思わずに
1度「おかしい」と振り返って見て下さい。

そして、いじめられている事を
家族に話してくれた時には
慎重な対応を求められます。

子供が親に「いじめられている事」を
話すケースは、

クラスでのいじめが「末期状態」の時に
よく見られるケースだからです。

早急に対応してあげないと
家族間の信頼関係も悪化しますし、

何より最悪の結果を招くことも
考えられます。

子供には酷かも知れませんが、
クラスでやられている内容を詳しくまとめて

被害者側から学校に対応策を要求するような
流れにしていきましょう。

私「はかせ」が行った対応として
子供が学校に通うことが出来なかった日数が

文部科学省が「不登校」の定義として
用いている「30日前後」
当てはまるのかを調べました。

子供の欠席日数が不登校の定義の日数と
同じくらいであれば
(条件は日数だけではありません)

今回の事件は「重大事態」に
当てはまる可能性があります。

重大事態に当てはまると学校側の対応も
「義務化」する内容があります。

特に「事実確認」や「情報の公開」は
義務化しますので、
1度調べてみることをお勧めします。

《事実確認について詳しくまとめた記事》を載せていますので、一度読んでみてください!

従来のいじめ解決策はダメ!!いじめ問題を年内に解決させる方法

いじめ裁判経験者が語る 実際にやってみて感じた事

第三者機関に相談してみる

ここで言う「第三者機関」というのは
弁護士や行政書士の様な

「いじめの専門家」の話を聞くと
言う事になります。

学校の問題なのに他の方の話を聞く事は
違和感があるのかも知れませんが、

実際に「裁判」を考えているのであれば
非常に有効な方法だと思います。

裁判を起こす為には皆さん知っている様に
「弁護士」の方にお願いするのが
一般的になります。

 

さらに子供のいじめで
何が法的に問題になっているのか
明確にしてくれる事で、

より解決に近づくことが出来るでしょう。

また、あまり知られていませんが
「行政書士」の方もこの問題に
真摯に対応してくれます。

主に行政書士の方のお仕事は
「公官庁への許認可関係の書類の作成」が
主な仕事になります。

いわば、書類のスペシャリストです。

直接「法的地位に関する争い」には
行政書士の方は関与できませんが、

事実確認の為の書類作成であれば
行政書士の方にお願いする事が出来ます。

私たち家族も書類作成を
行政書士の方にお願いしていました。

単なる書類と言えども事実確認の書類は
「記憶が薄れる事」が無ければ
「事実誤認」も無く、

話し合いに欠かすことが出来ないツールです。

  • 裁判まで起こす事を考えていない場合
  • 経済的に余裕が無い場合
  • 内容的に裁判を起こしづらい場合(悪口だけだったり、小学校低学年の場合とか)
  • いじめっ子側が素直に事実を認めている場合(誓約書作成を前提に)

など弁護士の方よりも行政書士の方が
リーズナブルな場合もあります。

1度「行政書士」に相談する事も
アリかと思います。

子供に「どうしたいのか」、学校に「どうしてくれるのか」を明確にしておく

いじめに遭うとどうしても
加害者側と学校の対応についての話が
中心になります。

特に学校の対応については事実の隠蔽など
ニュースではさんざん報道されていますので

記事を読んでいるあなたも
学校の対応に対して
不満を持っているのかも知れません。

しかし、ここで考えてみて下さい。

ニュースで報道されている内容は
事実であっても
「全ての学校の事」ではありません。

ごく一部の内容をニュースで
報道しているだけなのです。

そして、ニュースでは報道されない
本当の被害者は誰なのかを
考えてみて下さい。

いじめ問題で一番救わなければいけないのは
「子供」です。

家族よりも保護者よりも
一番に救わなければならないのは
子供自身です。

この問題を解決する為には
「子供自身が今後どうしたいのか」を
確認する必要があるでしょう。

そして、子供が望んでいる内容を
実現する為にも
学校との話し合いが必要になるのです。

必ず被害者側に立って納得のいく対応を
してくれる学校はあります。

何回でも話を聞いてくれる学校もあります。
子供の為に今一度学校を信じてみましょう。

学校に対する偏見をなくす

先ほどの学校に対する見方について
補足する感じになりますが、

学校の対応が悪いからと言って
けんか腰になって学校に乗り込む事は
良策とは言えません。

あくまでも学校と保護者は
信頼関係のもと成り立っています。

仮に信頼関係を崩すキッカケを作ったのが
学校だったとしても、

子供を学校に預けて成長を見守る為には
諦めずに学校と協力して

この問題を解決していかなければいけません。

あまりにも態度が悪い、
要求が脅迫まがいになってしまうと

「モンスターペアレント」として
学校から訴えられてしまうかも知れません。

しかも、学校に何をしてほしいのか
見失ってしまうでしょう。

今一度冷静になって対応の仕方や
学校に対する偏見を無くして
話し合いをしていきましょう。

 

いじめから子供を守る 「守る事が出来る親」と「守れない親」との違いとは まとめ

今回の記事は、
いじめから子供を守るをテーマに

「子供を守る事が出来る親」と
「子供を守れない親」について
まとめた記事となっています。

私たち家族の経験談や
この「いじめ-ラボ」で問い合わせを頂く
内容を合わせてみると

「ある共通点」が見えてきました。

  1. 子供の置かれている状況をどれだけ知っているのか
  2. 「いじめをした生徒」よりも「いじめを見つける事が出来なかった学校」に責任を負わせる事が多い事
  3. いじめっ子や学校が「いじめ」に対してどのような責任を負うのか知っているのか

この3つのポイントを押えているのかが
「いじめから子供を守る事が出来る親」と

「そうでない親」との決定的な違いになると
書いてきました。

その理由として私たち親が今までの人生の中で
「学校との関わり」を2回経験している事が
考えられます。

1回目は自分自身が学生の頃で
もう1回は自分が親になって子供を通して
学校との関わりを持つときの2回です。

どうしても私たちは
子供に何かを教える時には

「自分が経験した事」をベースに教えていく
傾向にありますので、

「自分が経験した事が無い内容」については
否定的になりがちです。

したがって、子供の気持ちに寄り添うよりかは
「自分の思うとおり」に
子供を誘導していきがちになり、

子供の気持ちよりも「自分の気持ち」が
優先になるとも言えるでしょう。

本当の子供の気持ちや
今後どうしていきたいのかを
知りたい場合には、

「今現在の学校事情」や「いじめの実態」を
私たち自身が知る必要があります。

 

そこで、実際に私たち家族が
いじめを乗り越える為に行ってきた事を
具体例として「5つ」挙げさせて頂きました。

  1. 学校と話し合いを何度もする事
  2. 事実関係を自分でも調べてまとめる
  3. 第三者機関に相談してみる
  4. 子供に「どうしたいのか」、学校に「どうしてくれるのか」を明確にしておく
  5. 学校に対する偏見をなくす

本当の意味での「いじめの解決」は
今まで通り普通に
学校に通える様になることです。

しかも、学校との関わりも悪化せず
何か問題があった場合には

直ぐに対応出来る関係を
維持したままで、です。

子供の生活サイクルのほとんどが
学校生活が主体になりますので、

学校との関係性は良好な関係である事に
越したことはありません。

 

もし、今現在いじめを受けて
誰にも相談できずに
1人で抱え込んでいるのなら

「いじめ-ラボ」に一度お話を
聞かせてもらえませんか!?

我が子が不登校になった時の話や
そこから学校へ復帰した経緯など、

記事には書いていない事も
話をさせてもらっています。

私たちが経験した内容が
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

 

いじめの対処法 「分からない」「どうすれば」をメールで受付中!

この記事で書いている内容は
私たちの子が実際に受けたいじめを
ベースにまとめています。

さらにこの記事を読んでいる
あなたをはじめ、

今現在いじめで悩んでいる方々に
少しでもお役に立てれる様に
日々勉強をしています。

そこで今回は記事の紹介だけで無く
これからどうやって
この問題と向き合って行くか、

分からない事などについて、
私たち家族が経験した事を中心に

「いじめ-ラボ」の相談コーナー
随時相談を受け付けております。

  • 我が子にいじめが発覚して、これからどうして良いのか分からない
  • 学校がキチンと対応してくれなくて不安だ...
  • 子供の様子がいつもとおかしい
  • 誰にも相談出来なくて、今の気持ちを聞いて欲しい!

など、具体的な内容について
相談を受け付けていますので、

私たち家族の経験が
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

※「いじめ問題」について具体的な質問やお問い合わせを受付中!

我が家の「いじめ解決までの2年半」を凝縮した「いじめ-ラボ相談ページ」

長文になりましたが、
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。

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